補修関連商品
接着剤
セメダイン575F ARチューブ
セメダイン575F ARチューブ
◆セメダイン 575F ARチューブ
ゴム系溶剤形接着剤
クロロプレンゴムやニトリルゴム、SBR等の高分子エラストリマーを主成分とし、溶媒である有機溶剤が揮発することにより硬化する接着剤。
特徴
●多様な接着方法
1.コンタクト接着
つける材料の両面に塗布し、表面が乾燥する程度のオープンタイム(5分~30分)を取ってから 貼り合わせる方法。仮止め不要の初期強度に優れた接着ができる。
2.粘着接着
硬化過程に幅広い粘着領域を持つことを利用して接着する方法。条件によっては、この方法により片面塗布でもフォーム類やシート類の広面接着が可能である。
3.再活性接着
塗布した接着剤をいったん乾燥させ、接着時に溶剤や熱(100℃前後)で溶剤を活性化させて貼り合わせる方法。
4.加熱、加圧接着
熱再活性接着と同様の方法で張り合わせ、ただちに熱プレスで加圧して接着する方法。
●初期立ち上がり接着強さに優れる
・熱再活性接着と同様の方法で張り合わせ、ただちに熱プレスで加圧して接着する方法。接着強さと耐熱性に優れた接着ができる。
●各種ゴム塩ビへの接着性が良好
・各種ゴムを有機溶剤に溶解した接着剤であることから、ゴム材に対して高い接着性を発揮する。
また、ニトリルゴム系は、軟質塩化ビニルの接着性が良好である。
CR系接着剤
クロロプレンゴムを主成分とする接着剤。クロロプレンゴムは極性が大きいので、接着性が良く、結晶性が高いために凝集力が高く、特に初期立ち上がり性が良好で耐熱性も高い。
スプレーやロールコースター塗布向けの超低粘度品から、不燃ボード接着を想定した超高粘度品まで幅広く製品を備えています。
通常、常温で接着されますが、特に高い強度が必要な場合などに加熱合流を行う場合もあります。